身近な人々とのコミュニケーションや生命の在りかをモチーフにした「牛」です。その移動も作品の一部と考えます。多摩川やギャラリー、そして新宿と旅を続け、青葉公園で目に触れた後、海を渡りメキシコに出掛けます。

 

 

石上和弘

彫刻家