単体としてのフォルムの追求ではなく、空間を前提に志向する。
空間に構成するのではなく、空間を取り込む。
空間や場の活性化、重力からの開放などを意識し提示する。


 

 

 

 

 

岐部啄美

立体

 

略歴
・静岡県志太郡岡部町生まれ・武蔵野美術大学造形学部彫刻専攻卒業、同大学副手・個展・グループ展を中心に作品を発表する・個展は、村松画廊・ギャラリー山口(東京・銀座)他多数・海外展は、フィリピン・フランス・タイ・韓国など1994「偏在する波動」展(フィリピン・マニラ)2002ファンソン ジャポン展ー2002(リヨン/フランス) 2005日本・タイ彫刻シンポジウム(チェンマイ/タイ)2007静岡アートドキュメントー2007(青葉公園/静岡市)2007Baekrokdam展ー2007(済州市/大観民国)