松野 崇

       平面(銀塩写真)

 

略歴
1944年 静岡市に生まれる
1982年 個展コダックサロン(東京銀座)にて薮睨み写真展
1984年 国画展 国画賞 1989年 国画展 会員推挙
1991年 個展 GALERIE KOUKI(フランス・パリ市)動き出した椅子、金箔作品
1991〜1992年 フランス・パリ市主催美術展・招待出品
1994年 静岡第1テレビ個展企画 現代美術展(スカラザホール)
2000年 南フランス・カンヌ主催静岡の写真家展 ESPACE MIRAMARギャラリー
2005年 北海道旭川 東川写真の町 写真展
2006年 しずぎんギャラリー四季(ミニギャラリー) 清水区フェルケール博物館ギャラリー
2008年 蔵7人展(藤枝・破流知庵) NPO法人・瑞浪芸術館しずおかの”風”(岐阜)

       
 



記憶と記録の機能を通してカメラを目の精度まで進化させました。技術が進歩し被写体が正確に写る様になり又デジタル化によってイメージまで出来あがるようになると、写真本来の心の眼で写すことが忘れられがちになります。
私はカメラが持
つメカニズムを心の延長として、写真に置き換え表現して行きたいと思っています。