Tonle sap -View
岐阜・瑞浪芸術館、藤枝・アートカゲヤマ画廊、そして、沼津市尚司美術館での発表が6月〜8月まで休みがない。すばやくできるパステルドローイングで制作する機会が増え、この数ヶ月で100点近いドローイングが生まれた。カンボジアやタイ、そして、身近な漁港などのモティーフをもとに新たな作画のテーマが生じつつあるが、しばらく油画までには時間が必要である。
ドローイング
略歴 1991 坂田和之展(東京銀座・資生堂ギャラリー) 1993 日本・韓国・タイ現代美術展(韓国) 2003 川村賞受賞作家の現況展Vol.U(静岡/浜岡) 2007 彩・光・影―坂田和之+松浦澄江展―(静岡) 2008 しずおかの風―13人の作家たち―(瑞浪芸術館) 坂田和之展〜風色へのまなざし〜(モンミュゼ沼津)