長橋 秀樹(ながはし ひでき)
展示場所;舞台芸術公園
略歴
1990年 東京藝術大学 学院美術研究科修士課程 修了
1988年 東京藝術大学 美術学部絵画科油画専攻 卒業
1963年 静岡県生まれ
高校3年次沼津美術研究所(沼津市)で美術の世界に飛び込み、2年の浪人を経て東京 藝術大学絵画科に入学。
同大学修士美術研究科へ進学し、故榎倉康二に師事する。
榎倉氏の影響の基、絵画に潜む身体性(身振り)と支持体であるキャンバス(場)の 密接な関係について腐心しながら早四半世紀が過ぎてしまった。
個展:2014年(4月)Hino Garelly(東京)
展示活動
1997~98年 五島記念文化賞美術新人賞により渡米
個展
2006年 「長橋秀樹個展―景色―」沼津市立庄司美術館(静岡)
1999年 スカイドア・アートプレイス青山(東京)、ギャラリー SOL(東京)
1994年 東京デザインセンター(東京)、スカイドア・アートプレイス青山(東京)
1993年 水戸芸術館(茨城)
グループ展
2011年 「日独交流 150 周年 静岡・ブレーメン国際交流展」(静岡)
2010年 「長橋秀樹+堀由紀子」展 Gallery Terashita(東京 / 銀座)
「旧家の薬壺」展(新潟)
1995年 「VOCA 展95」上野の森美術館(東京)、
「UNESCO Prize1995」フランス(パリ)
「視ることのアレゴリー絵画彫刻の現在」セゾン美術館(東京)、
「桐生再演II」有鄰館(群馬)
1994年 「絵画の構造―思考する色彩」文房堂ギャラリー(東京)、「桐生再演I」旧森山織物工場(群馬)
1993年 「平行芸術展」 小原流会館(東京)、「両国展」 両国旧駅舎(東京)